アートを通じて子どものさまざまな能力を育みたいと思う読者の方に向けて、芸術造形研究所の子ども向け教室「ダ・ヴィンチクラス」を紹介します。
東京都千代田区にある芸術造形研究所では、子どもから大人までを対象としたアート教室を運営しています。その中でも、多彩なプログラムを提供する子ども向けの「ダ・ヴィンチクラス」は、絵の上達だけにとらわれず、子どもが感じるままに表現力を発揮できる環境があるのが特徴です。
そんなダ・ヴィンチクラスのレッスンの魅力や、ダ・ヴィンチクラスを通じて子どもが身に付けられる力などについて、詳しく紹介していきます。
この記事の目次
子どもの自己表現を大切にする、ダ・ヴィンチクラスの特徴
▲インタビューにお応えいただいた蜂谷さん
ダ・ヴィンチクラスは臨床美術の手法を用い、創作を通じて子どもたちのさまざまな力を育むアート教室です。臨床美術とはアート作品を作ることで脳を活性化し、子どもの感性や自己肯定感等を育んでいくための手法。上達することに重点を置くのではなく、アートを楽しみながらのびのびと自己表現することを大切にした指導を行っています。
ダ・ヴィンチクラスのスーパーバイザーの蜂谷さんに、ダ・ヴィンチクラスのコンセプトや子どもたちとの向き合い方について伺いました。
画力の向上ではなく、能動的な思考を育てるのがダ・ヴィンチクラスのコンセプト
まずはダ・ヴィンチクラスがどういった理念で運営されている教室なのかを教えていただけますか?
ダ・ヴィンチクラスのコンセプトは「アートを通じて子どもたちの能動的な思考力を育てる」ということです。アート教室ではありますが、画力を上げることが第一の目的ではありません。自分で考え行動できる能動的な思考を持つ子どもたちが増えることで、世の中ももっと楽しくなっていく、というのが我々の目指すところです。
子どもたちの能動的な思考を育んでいく上で、アートはどのような役割を果たすのでしょうか。
アートというのは自己表現です。自己表現というのは大人子ども関係なく人格に直結します。つまり認められればうれしい、否定されれば悲しい、ということですね。
特に子どもの場合は、身近な大人の対応が重要です。大人が自分の表現を受け入れてくれる、それを受けて「今度はこうしてみよう」という子どもの次のアクションが生まれる。その繰り返しで子どもの能動的な思考が育っていきます。
子どもの自己表現に対して、大人が否定的な態度を取ることも実際にはよくありますが、そうすると子どもは「自分というものを出してはいけないんだ」と思うようになります。自己表現ではなく皆が喜ぶような絵を描こう、という思考になっていく。その積み重ねによって子どもが受動的になっていってしまうんです。
社会を発展させていくのは、失敗を恐れて言われたことだけをやる人ではなく、失敗によって新しい展開が生まれるという発想を持つ人だと思います。アートの力でそういう子どもたちを増やしていきたい、というのがダ・ヴィンチクラスの考えです。
子どもの人間的な成長に重きを置いているからこそ、アートにおける子どもの「自己表現」をいかに尊重するかが大切になるわけですね。
はい。画力を向上させるのが目的のアート教室は「いかにその教室のレールに子どもを乗せるか」という方針になります。しかしダ・ヴィンチクラスの方針は「いかに子どものレールに乗るか」なんですよ。なぜならば、自己表現の方法は子ども一人ひとり違うから。そこがダ・ヴィンチクラスが他のアート教室と異なる部分だと思います。
ダ・ヴィンチクラスには上手い・下手という概念はありませんし、もっといえば必ずしも作品を完成させる必要もありません。子どもたちが自己表現できる、そのこと自体が大切だと思っています。とはいえ、何だかんだいっても毎回作品は出来上がっていますよ(笑)。
千差万別の子どもの個性に寄り添い、認めるからこそ楽しく自己表現できる
「子どもの能動的思考力を育てる」というコンセプトに基づき、ダ・ヴィンチクラスではどのような指導をされているのでしょうか。
ダ・ヴィンチクラスでは何よりもまず「あなたの思うように描いていいんだよ」という空気感をつくることを大切にしています。ダ・ヴィンチクラスの講師は皆、自分の考え方や描き方を押し付けるのではなく、子どもが何をやりたいのか、そのためにどうしたら良いのかを一緒に探していける人です。講師の示した方向に対して子どもが違う方向性に進んだとしても、必ず否定せずに認めています。
むしろ「先生はそう言うけれど、僕はこうやりたいんだ」という子どもがいるとしたら、それってすごいことじゃないですか。自分の意思を示して行動して、その結果を褒められたら喜びも倍増しますよね。逆にそこを否定されると子どもの自己表現の余地を奪ってしまう。子どもは大人の表情を敏感に察知するので、その辺りには十分気を付けるように接しています。
絵が苦手だったり嫌いだったりすると「思うように描く」ということに難しさを感じるお子様もいるかもしれないと思うのですが、その点はいかがでしょうか。
前提として、絵を描くというのは人間の本能的なものなので、生まれつき絵が嫌いな子どもというのは本来一人もいないんですよ。じゃあなぜ絵を描くのが嫌い、あるいは苦手な子どもがいるかというと、どこかのタイミングで大人に「それは違うよ」と否定されたことで苦手意識が生まれてしまったんです。
だからこそ我々は子どものどんな自己表現も受け入れ認める姿勢を徹底しています。それを繰り返しながら、皆に絵を描く楽しさを見出してもらいたいと考えています。
「自由に描いても肯定してもらえる」という経験の積み重ねが、子どもの絵を描く楽しさにつながっていくんですね。
制作においてお子様一人ひとりの意思を尊重するということは、同じテーマを与えても出来上がる作品には個性が出てくるものですか?
もちろんです。年齢によっても表現方法は異なりますね。例えば2月は節分があるということで「鬼の布楽面」を作ったのですが、幼稚園の年少、年中さんはまだ形が描けないためぐちゃぐちゃっとした表現の作品が多くなりました。でもそのぐちゃぐちゃの中に鬼の力強さが表現されているんですよね。形になる子もいればならない子もいるけれど、どちらの作品も良いものだと思っています。
▲「鬼の布楽面」の完成時の様子。個性が光る作品がズラリと揃い、中にはパンダも!
今、年齢の話をしましたが、学年が上がっていっても形が描けない子どももいます。しかしそれも良いんですよね。実は、かくいう私も小学6年生まで形が描けなくて、図工の成績は5段階で1か2だったんですよ。だからそういう子どもの気持ちがわかりますし、それも一つの個性として受け入れています。
他にもこだわりはありますか?
少人数制である点もポイントだと思います。ダ・ヴィンチクラスは基本的に1クラス10人以下で実施しています。さまざまな年齢、個性の子どもがいますが、少人数制だからこそ一人ひとりに講師の目が行き届き、画一的な指導ではなく子どもの個性に応じた声かけ、対応ができています。
輪郭ではなく点から始める、苦手な子どもでも楽しく描ける指導方法
▲モチーフはなるべく本物を使い、色や形、香り、重さ、感触を五感で感じる
具体的な指導方法についてもお聞きしたいのですが、例えば絵を描く際にはどのような指導をされていますか?
ダ・ヴィンチクラスが表現において重要視しているのは、描写力よりも“感じる”ことです。感じることができれば、表現はできます。そのため、ダ・ヴィンチクラスのプログラムは絵が嫌いな子どもでも描けるようなものとなっています。
例えば「リンゴを描きましょう」というテーマの場合、9割の方は輪郭からリンゴの形を描きますよね。しかしそうすると描写力が必要なため、絵が苦手な子には難しいんです。
そこでダ・ヴィンチクラスで実施しているのが、「点から描き始める」ということです。輪郭から描くとその時点でリンゴの全体像がある程度決まってしまいますが、点は無限なので描きながらどんどん大きくなります。その過程でリンゴを良く観察することができ、新しい発見が生まれていくんです。そのように描き方のアプローチを変えることで、描写力に自信がない子どもでも楽しく描けるようにしています。
「自由な自己表現」の土台があるからこそ、スキルアップにもつながる
上達が第一目的ではないというダ・ヴィンチクラスの方針がとても良く伝わりました。一方でお子様がスキルアップしたいという希望を持つ場合もありますよね。
小学3、4年生くらいから「上手くなりたい」「見た通りに描きたい」という欲求は、ほとんどの子どもに芽生えてきますね。しかし、単に描き方の技法を教えてしまうと、そればかりに偏って自己表現が自由にできなくなる可能性もあります。
ピカソは技法を身に付けた上で「いかにして子どもに戻れるのか」を追求したすごい人なのですが、実際にはそれってとても難しいんですよね。そのため「こういうふうに見ると描ける」という視点を教えるなど、伝え方には工夫しています。
ダ・ヴィンチクラスに通っている生徒はみんな、「上手くなりたい」という欲求を持つ前段階で、十分に自己表現を尊重した作品づくりをしてきています。その土台があるので、スキルアップにつながります。
自由に自己表現することを大切にしてきたからこそ、技術的な部分を学んでもそちらに傾倒せず作品づくりができるということですね。
作品づくりから“鑑賞会”まで。独自性あふれるレッスン内容を紹介
では実際にダ・ヴィンチクラスではどのようなプログラムでレッスンを実施しているのでしょうか。豊富なプログラムの内容や、作品を制作した後に行う「鑑賞会」など、ダ・ヴィンチクラスのレッスンの魅力について引き続き蜂谷さんに伺っていきます。
平面・立体、抽象・具象まで。800超のアートプログラムで子どもの脳を刺激!
▲プログラムが豊富なダ・ヴィンチクラス。コルクシートや紙やすり、ボタンなど使用する材料も多種多様
ダ・ヴィンチクラスでは非常に充実したプログラムを実施しているとお聞きしました。具体的にどのようなプログラムの内容を行っているのでしょうか?
ダ・ヴィンチクラスでは幼稚園から小学校の子どもを対象に、800以上のオリジナルアートプログラムに沿ってレッスンを進めています。
プログラム内容は季節をテーマにしたものから抽象・具象まで何でもあります。平面の絵画もあれば立体物の造形もあり、幅広い制作を行っています。月に2回、園児クラス75分、小学生クラス90分のレッスンの中で1作品を制作することを基本としているため、いろいろな種類の作品をつくることができます。
作品テーマは教室の方で決めていると思いますが、その中で何をつくるのかというのは生徒自身が選択するのですか?
いえ、平面物か立体物かも含めて、プログラムは基本的に100%ダ・ヴィンチクラスで決めています。子どもたちが選ぶと自分の好きなものに偏ってしまう場合があるため、ダ・ヴィンチクラスが決めることで万遍なく経験してもらう、というのがその意図です。
ダ・ヴィンチクラスが取り入れている臨床美術の手法は、アート作品の制作によって脳を活性化することも目的の一つです。平面や立体、抽象や具象といったプログラムによって脳の使う部位が異なるため、総合的に脳を刺激することができるんです。
子どもたちの視野や発想を広げていくためにも、プログラムは私たちの方で設定し、その中で自由に表現してもらうという方法を取っています。
集中するときもあれば、賑やかなときも。メリハリをつけて作品を制作
ダ・ヴィンチクラスでの実際のレッスンの流れについても教えてください。
レッスンの最初に「導入」という時間を設けています。例えば「鬼の布楽面」のプログラムであれば、鬼の話や節分の話、場合によっては豆まきなども行います。つまりそのモチーフやテーマに関するイメージを膨らませられるような導入を行うということですね。導入の後に制作に入り、作品が完成したら「鑑賞会」を行うという流れとなっています。
制作中の教室はどのような雰囲気ですか?
集中しているときもあれば、コミュニケーションを取りながらやるときもありますよ。集中しているときは講師たちは声をかけず、存在感を消して教室の隅で見ています。そうすることで、子どもが集中を維持できる空間をつくっています。また、講師も子どもの様子を俯瞰的に見られるため、適切なタイミングで声かけがしやすくなるというメリットもあります。
制作中にお友達同士で盛り上がり、賑やかになるときもありますね。あと、アートは“カンニングOK”なんですよ。制作中に歩いて人のものを見に行ってもいいんです。歩くことには脳の動きを変える効果もあるので、自分の作品に集中するときは集中して、他の人のものが気になったら見に行って、という感じで制作を進めています。
講師による評価と自分の作品への思いを発信する「鑑賞会」
レッスンの最後に行う「鑑賞会」とはどのようなものですか?
レッスンの中で、最後の15分に必ず行っている取り組みです。全員の作品を展示し、講師が一点一点見て「あなたの絵のこういうところが素晴らしい」ということを一人ひとりに伝えていきます。その際に、講師からのコメントだけでなく子どもがどういう思いで描いた絵なのか発表したり、友達の作品の良いところや気づいた点を話したりすることもあります。
鑑賞会には保護者も同席可能です。保護者の方が講師のコメントを聞きながら、子どもの絵を見るポイントや子どもへの伝え方を学ぶ機会にもなっています。
この鑑賞会があることが、ダ・ヴィンチクラスと他のアート教室との最も大きな違いといえるかもしれません。ただ作品をつくって終わりではなく、鑑賞会という場で改めて大人から自己表現を認めてもらい、さらにそれを皆の前で発信する。この機会があるからこそ、ダ・ヴィンチクラスの目指す子どもの成長につなげられているのではないでしょうか。
▲「鑑賞会」の様子。子どもたちが自分の作品について発表することも
ダ・ヴィンチクラスで身に付けられる、子どもの人生に大切な力
続いて、ダ・ヴィンチクラスのレッスンを通じて、子どもがどのような力を身に付けられるのかに迫っていきます。
人を思いやる心にもつながる「自己肯定感」や「共感力」
どんな作品でも否定されず、皆の前で認めてもらえるダ・ヴィンチクラスのレッスンは、子どもにとって大きな自信につながりそうですね。
その通りです。「自分はこれでいいんだ」という自己肯定感が高まっていき、自信をつけることができます。自信があることで気持ちに余裕ができ、人にも優しくできるんですよね。そういうことをアートを通じて子どもたちに伝えられたらと考えています。
また鑑賞会で「自分の思いを聞いてくれる人がいる」「人の考えを聞くことができる」という体験を重ねることで、「発信力」と「共感力」が身につくのもポイント。「共感力」は自分以外にも思いを巡らせるという点で、新しい発想を生む上でもとても重要な力です。それだけでなく友達を思いやる心が育つなど、絵を描くこと以外にも日常生活において重要な部分で好影響を与えています。
社会に出てからも活きる「失敗から新しい展開を発見する力」
今言われた「自己肯定感」と「発信力」「共感力」以外にも、ダ・ヴィンチクラスのレッスンを通じて子どもが身に付けられる力で特に重要なものは何だと思われますか?
やはり失敗を恐れず、失敗しても新しい展開を自分で見つける力ではないでしょうか。もっというと、失敗を失敗と思わないということです。トーマス・エジソンの名言で「私は失敗したのではない。うまくいかない1万通りのやり方を発見したのだ」というものがありますが、まさにそれと同じです。困難や危機的状況をしなやかに乗り越え回復する「レジリエンス」という言葉にも言い換えられると思います。
そしてそれは社会に出たときにこそ活きる力です。実際に先日会った、現在40代のダ・ヴィンチクラスの卒業生からもそのような話を聞きました。その卒業生は、失敗から新しい展開を見つけるダ・ヴィンチクラスでの経験の積み重ねがあるために、会社で企画するときに上手くいかなくても「じゃあこうしたらどうなるんだろう」という発想に変わっていくんだと話してくれたんです。
またダ・ヴィンチクラスで「何かを作り出す達成感」を味わったからこそ、仕事で何かを作り出すときにもわくわく感を感じるそうです。そのわくわく感は、子どものときにダ・ヴィンチクラスに通って「今日は何を作るんだろう」とわくわくしていたときとまるっきり一緒だと言っていました。
ダ・ヴィンチクラスで経験したことが、その後の人生においても大切な財産になっているんですね。
ダ・ヴィンチクラスに通う生徒の保護者からの声
▲ユニークなアートプログラムが多いダ・ヴィンチクラス。こちらは手袋をして手で絵の具の感触を楽しみながら描く「ハンドフラワー」というアートプログラム
ダ・ヴィンチクラスに入会するお子様や保護者の方は、どのような目的を持っていることが多いのでしょうか。
子どもの考える力や発信力を身に付けさせたいという方もいれば、純粋に子どもが絵を描くのが好きだから習わせたいという方もおり、目的はさまざまです。普段はできないような体験をさせたいという動機で入って来られる方も少なくありません。
ダ・ヴィンチクラスに通っている生徒さんや保護者の方からは、どのような声を聞くことが多いですか?
ダ・ヴィンチクラスの多様なプログラムや独自性のある描き方や作り方、そしてご自宅や学校にはない粘土や釘、石膏といった本格的な画材を使用できるという点で、普段できない特別な体験ができることを喜ばれる保護者の方は多いですね。 保護者の方にとっても、アート表現の幅を知る機会になっているようです。
また保護者の方が講師の子どもへの接し方を見て、「自分たちが今までいかに手を出しすぎていたのかに気づけた」という声を聞くこともあります。親はどうしても、自分の子どもに上手くやってほしくてつい手伝ってしまうんですよね。「のびのびと制作することで、こんな表現ができるんだという子どもの新しい一面を発見できた」という声を多く聞きます。
あとはとにかく「子どもが楽しそうにしている」ということを保護者の方はおっしゃいますね。それと同時に、子どもが集中している様子に驚かれる方も多いです。人間というのは好きなこと、楽しいことをしている時間はあっという間に感じるものですよね。子どもたちも夢中で絵を描いたり作品を作ったりしているので「うちの子が1時間もずっと座って絵を描いている!」とびっくりされるんです。
先ほども言ったように、講師は子どもが集中しているときは一歩引いて見守ることを徹底しているので、子どもが集中しやすくなる環境をつくれているんだと思います。
ダ・ヴィンチクラスからファミリーへのメッセージ
最後に、ここまでのお話を聞いてダ・ヴィンチクラスの興味を持ったお子様や保護者の方に向けて、蜂谷さんからメッセージをいただけますか?
ダ・ヴィンチクラスはお子様が新しい世界、広い視野を身に付け、想像力・創造力を育てられる場所です。お子様の「自分はこれで良いんだ」という自己肯定感を高め、能動的な大人になってほしいと思う保護者の方には、ぜひダ・ヴィンチクラスに来ていただければと思います。
ダ・ヴィンチクラスはアート教室という場ではありますが、我々としては保護者の方と一緒にお子様を育てているという意識で子どもたちに向き合っています。気になった方は、ぜひ一度無料体験にお越しください。
「保護者の方と一緒にお子様を育てる」というのは、アートを通じてお子様の人生に大切な力を育んでいるダ・ヴィンチクラスだからこそのお言葉だと感じました。お子様がここで身に付けた力は、その後にもきっと価値を持つものになっていくと思います。
本日は貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!
無料体験・入会について
ダ・ヴィンチクラスでは実際のレッスンの様子を体感できる無料体験を実施しています。無料体験を受けなくても入会することはできますが、多くの方は無料体験を経て入会しているそうです。火曜日・木曜日・日曜日と曜日ごとに体験スケジュールが組まれているため、ご都合に合わせて選ぶことができます。
★無料体験スケジュールはこちら:https://www.zoukei.co.jp/art/davinci/#schedule
「ダ・ヴィンチクラス」の基本情報
教室住所 | 【芸術造形研究所】 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1OCCビル7F |
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対象年齢 | 園児クラス(年少・年中・年長) 小学生クラス(1~6年生) |
コース | 火曜日コース 木曜日コース 日曜日コース |
入会金・受講料 | ・入会金:11,000円 ・受講料:11,550円 ・その他:脳いきいき画材ボックス(オリジナル)16,750円 |
運営会社 | 株式会社芸術造形研究所 |
問い合わせ | davinci@zoukei.co.jp |
公式URL | https://www.zoukei.co.jp/art/davinci/ |
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