フルコンタクト空手道場「武将會」は厳しくも子ども心に寄り添う指導で強い人間を育てる

子どもの習い事として人気の空手。しかし、いざ入門となると、どの道場を選べばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。

そんな方々に向けて、今回は東京都葛飾区にある空手道場「武将會(ぶしょうかい)」をご紹介します。武将會は、会長である武井さんが「我が子に理想的な環境で空手を習わせたい」という思いで開いた道場。フルコンタクト空手(※)を通じて子どもたちの心身の成長を促しています。
(※)直接打撃制(フルコンタクト)の空手のこと

武将會の特徴は、礼儀作法や精神力の向上はもちろん、体力強化に重点を置いた指導方針にあります。さらに、流派にとらわれない大会参加やエンターテイメント性の高い大会の主催、独自の練習メソッド「ディスコシャドー」など、ユニークな取り組みも行っています

今回は武将會会長の武井さんにインタビューを行い、指導方針や特徴、練習内容についてはもちろん、空手を通じて子どもにどんな力が身につくのか、武将會だからこその魅力とは何か、詳しく教えていただきました。

厳しくも親心あふれるフルコンタクト空手道場「武将會」

実際に蹴りや突きを体に当てるフルコンタクト空手が基本の武将會。常設としては葛飾区最大級の広さをもつ道場で、年中~中学生の子どもから大人までが空手の稽古に励んでいます。

体力作りに比重をおき、子どもたちが、今後さまざまなスポーツを楽しめるように体作りを行うことをポリシーとしている道場です。

そんな武将會、稽古日以外の日でも自由に練習に参加できる仕組みや道場開放など、フレキシブルな体制も大きな魅力です。そんな武将會の指導や稽古について、お話を伺いました。

空手上達の前にまずは体力強化!成長スピードに合わせた基礎体力づくり

武将會総本部での稽古の様子

▲子どもたちの下半身の筋力強化を重視し、まずはトレーニングに取り組むのが武将會のモットー

編集部

子どもたち向けのクラスでは、実戦の前に、まずは基礎体力づくりからスタートするそうですね。

武井さん

はい。武将會のポリシーとして、空手の上達の前に、まずは体力強化を徹底することにこだわっています。子どもたちにも、運動会のリレー選手に選ばれる、持久走で上位に入賞する、まずはそこを目指してほしいと伝えています。

特に下半身の筋力強化には力を入れていて、夏場のジョギングやジャンピングスクワットなどを行っています。

編集部

トレーニング器具なども充実しているそうですね。

武井さん

はい。ただし、成長期の子どもたちには、自重トレーニングを中心にした指導を行っています。器具を使った、いわゆるウエイトトレーニングは、無理に取り組むと成長を妨げる可能性があるからです。

中学生くらいからは器具を使ったトレーニングを少しずつ取り入れていきます。成長の早い子とゆっくり目な子、一人ひとりに合わせてトレーニングメニューを決定しています。

編集部

体力づくりに力を入れている理由をお聞かせください。

武井さん

空手には「型」があり、その基本は体がブレないことです。下半身の筋力がしっかりしていれば軸がブレることがなくなり、さらに怪我をしづらくなるという利点もあります。

また、道場に通ってくる子どもたちは年中〜中学生がメインなので、今後、別の競技をはじめる可能性が大いにあります。そのためにも下半身の筋力強化は重要だと考えています。

例えば野球のピッチャーは、走り込みなどでお尻が大きくなりますよね。サッカーなら、試合で走り続ける脚力がないと90分間戦うことができません。下半身の強化は空手以外のどの競技でも必要不可欠です。

武将會や空手を卒業して、別のスポーツにシフトチェンジしても、この道場で培った基礎体力が子どもたちを支えてくれるでしょう。

子どもが喜ぶユニークな練習を導入!光と音に合わせる「ディスコシャドー」が好評

武将會のディスコシャドーの稽古風景

▲「ディスコシャドー」は子どもも大人も楽しめると大人気の稽古メニュー

編集部

武将會独自の練習メソッドがあると伺いました。

武井さん

はい、子どもたちが楽しみながら稽古ができるよう、いくつかのユニークな練習方法を取り入れています。そのなかでも特に人気なのが「ディスコシャドー」です。

真っ暗にした道場で、スモークを焚き、レーザービームを光らせ、ユーロビートをかけて行う練習です。リズムに合わせて空手の型を行うので、シャドーボクシングに近いイメージです。

編集部

空手道場らしからぬ指導方法ですね!どのような効果があるのでしょうか。

武井さん

まず、音楽に合わせて自分がしたい型や蹴り・突きなどの動きを行うことで、リズム感が養われます。それを真っ暗な道場で1分間5ラウンドほど繰り返すうちに、五感が鍛えられます。

暗闇のなかで人の気配を感じとるといった感覚を研ぎ澄ます訓練にもなります。護身術を身につける目的で空手をはじめる方も多いので、何が起こるかわからない暗闇での練習は、より実践的な取り組みといえます。

編集部

子どもたちの反応はどうですか?

武井さん

とても楽しんでいますよ。「今度はいつやりますか?」とよく聞かれます(笑)。子どもたちにとっては、1週間練稽古を頑張ったご褒美のような取り組みにもなっていますね。

毎日通っても月謝はそのまま!「理想の道場」を追求した柔軟な練習環境

武将會の器具を使った練習風景

編集部

練習環境が柔軟だと聞いています。どのような点が柔軟なのでしょうか?

武井さん

まずは道場の環境です。常設道場では葛飾区一の広さで、のびのびと練習できます

体育館などを借りて練習を行う道場もありますが、板張りの床では安全面に不安があります。その点、武将會では空手用のマットを敷いているので安心です。

あとは、通い方も柔軟ですよ。

編集部

どのような通い方でしょうか?

武井さん

稽古はそれぞれ、武将會本部で火〜金曜日、水元支部で月、土曜日に行っています。つまり、日曜日を除いて毎日練習ができます。

何回練習に来ても、月謝は同額なので、場合によっては、1回ワンコインのような状態かもしれません(笑)。

また、上級者に限りますが、稽古終了後の20~21時まで「自由稽古」の時間として道場を開放しています。さらに、事前申請制・保護者同伴で、日曜日も練習ができるようにもしています。このような道場開放を実施しているところはとても珍しいと思います。

「子どもに合うか」「生活リズムに合うか」をじっくり確認できる1ヶ月の無料体験

編集部

入会前に長期で無料体験ができると伺いました。

武井さん

はい。武将會では1ヶ月の無料体験制度を設けています。1、2度体験しただけでは、その道場が子どもに合っているかどうかを判断するのが難しいと考えての制度です。入門してから後悔するよりは、じっくりと体験して判断してもらいたいと考えています。

曜日によって稽古の内容が異なるので、ひと通り体験していただきたいという思いもあります。また、子どもが道場に通う場合、送迎なども考慮して、ご家庭の生活リズムに合っているかどうかを確認していただくのも大切だと考えています。

編集部

武将會の魅力をじっくり体験してもらい、納得したうえで通ってもらいたいということですね。

武井さん

そうです。また、武道は一度入門してしまうと辞めづらいのではないかと不安に思われる方もいると思いますが、武将會は「去るもの追わず」がモットーです。

私たちが一番大切にしているのは、子どもたちが親になるまでに、1回でいいから自分のなかで「結果を残した」と思えるような体験ができるよう導くことです。将来、自分の子どもがヤンチャになったときに「ママは空手の大会でメダルを取ったんだよ」ということもできますしね(笑)。

子どもたちが成果を残す場所が武将會であれば言うことなしですが、ほかの道場、別のスポーツであってももちろん構いません。長く広い視野で子どものたちの成長を見守るのが使命だと考えています。

武将會なら流派の壁を越え多くの大会に出場可能

武将杯全日本グランプリの様子

▲毎年11月に開催される「武将杯全日本グランプリ」には全国から参加者が集まります

空手の「流派」による壁をなくし、空手界では異例ともいえるさまざまな流派の大会への出場を後押しする武将會。大会に出場することで、実戦力の向上のほか、対戦相手との交流など、たくさんのメリットがあるといいます。

また、武将會主催の大会も数多く開催し、大人も子どもも楽しめる大規模なものから、初級クラスに通う子どもたちのモチベーション維持につながる「初級大会」まで、すべての生徒が大会参加の機会を得ることができるよう工夫しています。

大会の詳細や、そこに込められた思いについて、詳しくお聞きしました。

毎週末の大会出場機会あり!武将會主催の大会ではチャンピオンベルトも

編集部

武将會では大会参加にも力を入れているそうですね。

武井さん

はい。大会への参加には大きなメリットがあります。ただミットを打つのとは違い、相手が動いて攻撃してくるのが試合です。相手が攻めてくるのを防御しつつ、尚且つ攻めなくてはいけない状況での咄嗟の判断は実戦でしか学べません。

編集部

どのくらいの頻度で大会に参加するのでしょうか。

武井さん

毎週さまざまな大会が各所で開催されています。武将會では、出場の意思さえあれば毎週のように実戦の場を重ねられます。

空手界では流派によって出られる大会が制限される場合がありますが、武将會では流派を問わず、誰もが実力に応じてすべての大会にチャレンジできるようにしていますし、そのチャレンジを後押しするようにしています。

編集部

武将會主催の大会もあると伺いました。

武井さん

武将會主催の主な大会は年に3回開催しています。特に規模が大きいのが毎年11月開催している「武将杯全日本グランプリ」で、毎年約1200人の参加者が全国から集まります。

大会顧問として衆議院議員の平沢勝栄先生に来ていただいているほか、格闘家の前田日明さんにも毎年スピーチしていただくなど、注目度の高い大会です。

「強い・弱い」を決めるというよりは、空手を愛する人たちが集うイベントとしての意味合いが強いのが特徴です。「武将會」という名前の通り、鎧兜を着た2人のスタッフに挟まれる形で写真を撮る表彰セレモニーを行ったり、相撲のように試合ごとに懸賞をかけ、5キロの米を贈呈したり。

武将杯のポリシーは、参加費をすべて商品で還元することで、チャンピオンベルトや1mくらいある大きなトロフィーも用意しています。こういった工夫で、ほかの大会とはまた違った面でも人気を集めていて、参加人数も年々増加しています。

実は、大会のイベント色を強めているのには、保護者の方も一緒に楽しんでもらえるような仕組み作りという側面もあります。厳しい稽古が武将會の基本ですが、「またこの大会に一緒に来ようね」と親子で楽しむ機会を作り、子どもたちが空手を続けようと思うモチベーションのひとつになればと思っています。

親が子どもを褒めるきっかけに!子どものモチベーションに配慮した仕組み

武将會の少年少女空手道選手権の様子

▲空手ははじめたばかりの子どもたちに向けた大会も多数主催しています

編集部

武将會主催の大会には、はじめたばかりの子どもたち対象のものも多くありますね。

武井さん

はい。昇級・昇段には、白帯、茶帯、黒帯と進むなかにも、初級・中級・上級と10段階くらい階級があります。

「白帯なくして黒帯はない」というのが私のモットーで、誰でも最初は白帯からスタートしますが、まだ幼い子どもたちの場合、勝てなければモチベーションが続かず辞めてしまうケースもあります。

結果として空手の競技人口の減少にもつながっていくことを憂慮する気持ちも含め、そういったもったいない諦め方をしないよう、初級大会を開催して、はじめたばかりの子やなかなか勝てない子たちにとってチャンスになるような機会を多く設けるようにしています。

例えば、午前と午後で2回大会を開催し、午前で負けても、午後にもう一度対戦の機会を作るといったことを行っています。また、必ず賞がもらえるよう、負けてしまった子には敢闘賞の賞状を贈っています。ご家庭で「頑張ったね」と子どもをほめるきっかけにしてもらうのが狙いです。

何事もそうですが、何かをはじめれば上達までの間にたくさんの壁にぶつかります。小さな子どもたちは、親に褒められ、励まされることで、その壁を乗り越えていく。道場にいるのは2時間程度ですが、その何倍も長く過ごす親子での時間のなかで、子どもたちをケアしていただきたいと思っています。

そのため、初級の子どもたちの保護者の方には、稽古のあと必ず、褒められたことや注意されたことなどをお子さんに聞いてくださいとお願いしています。

親心あふれる「武将會」の厳しくも温かい武道教育

武将會で女の子が練習をしている風景

ときに厳しく、空手の道を教えるのが武将會のモットー。厳しさを否定する風潮が高まる現代において、武井さんが「昭和の考え方かもしれません」と指導方針を語るとおり、フルコンタクト空手にこだわり、子どもたちが身をもって学ぶスタイルを貫いています。

あくまでも家庭が中心となり、道場での指導を子どもたちの成長のための糧にしてほしいと語る武井さんに、武将會の指導方針について伺いました。

フルコンタクト空手から学ぶ「痛み」が、相手を思いやる心を育てる

編集部

フルコンタクト空手を取り入れている理由をお聞かせください。

武井さん

防具の着用は必須ですが、フルコンタクト空手は直接打撃制ですから、当然体を殴られたり蹴られたりします。練習には痛みを伴いますから、忍耐力がつきます。

また、フルコンタクト空手の教育面での意義は、自分の痛みがわかれば、人に痛みを与えるようなことをしなくなる点にあります。痛みのわかる人間になってほしいという願いとともに、人を傷つけることに対して「やってはいけないことだ」と実感してもらいたいと思っています。

子どもに響く言葉で礼儀作法を教える。厳しくも子ども心に寄り添う指導方針

編集部

武将會の武道教育の特徴として、礼儀作法も重視されているそうですね。

武井さん

はい、礼儀作法の習得は、稽古において重視していることのひとつです。最近は若い世代の保護者の方が増えていて、入門理由を伺うと「返事ができる子にしてください」とおっしゃる方が多いので、求められている能力なのだと感じています。

しかし、ただ礼儀作法が大事と伝えるだけでは、小さな子どもたちには響きません。そのため、子どもたちにはよく「怒られない秘訣」という形で、「大きな声でごめんなさいを言うといいよ」と伝えています。

相手がレベル「10」で怒っていたとして、大きな声で相手の目を見て「すいませんでした!ごめんなさい!」といえば、そのレベルが「1〜2」に減るかもしれない。

しかし、黙っていれば「10」だったものが「100」や「1000」にまで膨れ上がることがあると説明すると、子どもたちにも分かりやすいようです。いつの間にか、大きな声で謝る、相手の目を見て返事をするといった礼儀が身についていきます。

編集部

そのほかには、どのような指導をされているのでしょうか。

武井さん

武将會の場合、3回聞いてもきちんと返事しない場合は、スクワットや腕立て伏せを課すようにしています。または見学という形にして練習に参加させません。加えて、昇級後に帯の色を変えるための審査「帯審査」でも、返事がきちんとできている場合のみ受けられるルールになっています。

前時代的と感じる方もいるかもしれませんが、多少のペナルティがあるからこそ身につくものがあるというのが武将會の考え方です。

相手の言葉をキャッチしたら、投げ返さなければボールが一方通行になります。そのすれ違いがどんどん大きくなっていくと、トラブルにつながるのが人とのコミュニケーションです。

私は、空手の組手で打ち合いになったときも、同じようにキャッチボールが成立していると考えています。一方通行の打撃を受け続ければ負けてしまうし、消極的な態度は相手にも失礼ですよね。試合のあと、対戦相手ときちんと互いに意見交換ができるようになればスキル面での上達にもつながります。

編集部

厳しい姿勢で指導を行っていらっしゃるのですね。

武井さん

そうですね。私の信条として、武将會での指導を通して「強い子を育てる」というスタンスは絶対です。道場を続ける以上は、ともに高い目標を目指してくださるご家庭や子どもたちと一緒に切磋琢磨していきたいと考えています。

特に子どものしつけや教育に関することは、道場だけですべて賄えるものではありません。私たちはあくまでもサポート役であり、主導すべきはご家庭だと考えています。

そこで武将會では、道場開放などを利用して、休日にお父さんお母さんが一緒に練習することをすすめています。親が一緒に練習してくれるとなれば、子どもは自然と付いてくるものです。高学年になると、反抗期も手伝って反発してしまう子も、日頃から親子で一緒に練習していると、前向きに頑張ろうという姿勢を見せくれます。

上級者に限りますが、稽古後の「自由稽古」の時間など、見学に来ていたお父さんたちに「ミットを持ってください」と声をかけ、親子で練習する時間を設けたりもしています。こういった「絆を大切にする教育」は、武将會全体で重視しています。

武将會の自由稽古の練習風景

結果はすべて自己責任。個人競技だからこそ身に付く力

編集部

ほかにはどのような力が身につくのでしょうか?

武井さん

空手を通じて、「自己管理能力」や「社会性」が身に付くと感じています。

空手は個人競技だという点で、「自己管理能力」が育ちます。個人競技のいいところは、結果がすべて自分の責任だという点です。だからこそ自分に厳しくなれるし、相手にも優しくなれます。

団体スポーツの場合、誰かのミスがきっかけで敗退したというケースや、まずは自分のポジションのことだけを考えていればいい状況があり得ますが、空手はそうはいきません。

体調管理などを含め、試合前には自分を万全の状態にしておくことも必要です。そういった意味でも、自己を管理する力が自然と身につくと感じています。

編集部

「社会性」の育成についても教えていただけますか。

武井さん

大会に参加することで「社会性」が育ちます。さまざまな攻撃パターンの選手と組手を行うことで、お互いに技術面でスキルアップするのはもちろん、何度も対戦するうちにお互いを尊重し合い仲良くなっていきます。

また、上級クラスの子どもたちには、早めに道場にきて、初級クラスの子どもたちの指導を手伝ってもらっています。

私の好きな格言に「金を残すは三流、仕事を残すは二流、人を残すは一流」というものがあります。上級クラスの子どもたちには、この格言とともに「人に支えられて上達したのだから、後輩を導くことで恩返しをしなさい」と伝えています。

武将會からのメッセージ

武将會総本部の看板

編集部

最後に、武将會に興味を持った方へ、メッセージをお願いします。

武井さん

まずは1度、体験していただきたいですね。入門する・しないは考えず、1ヶ月体験に参加して、じっくり検討していただけたら嬉しいです。空手を通じて、心身ともに健やかな子どもたちの成長をサポートしていきたいと考えています。

編集部

厳しいなかにも、子どもたちが空手を続けたい、もっと強くなりたいと思える工夫がされており、空手をとおして子どもたちを育てることへの情熱を感じました。

イベントとしても楽しめるような大会や空手をはじめたばかりの子どもたちに向けた大会の主催などからは、子どもたちの成長はもちろん、「空手」そのものを盛り上げたいという心意気が感じられました。

武井さん、本日はありがとうございました。

武将會の月謝・体験申し込みなど

稽古時間は曜日によって異なります。また、入会前のじっくり無料体験は最大30日間参加できます。詳しくは公式ホームページを参照してください。

■総本部

初級クラス 上級クラス
初回入会金 10,000円
キャンペーン中につき無料
10,000円
キャンペーン中につき無料
月額料金(税別) 6,000円 7,000円
対象年齢 年中〜小学生 小学生〜

※稽古場/総本部常設道場(月〜土曜日)
※別途、スポーツ障害保険・会員登録料が必要

■水元支部

幼年〜小学生
初回入会金 10,000円
キャンペーン中につき無料
月額料金(税別) 4,000円
対象年齢 幼年〜一般

※稽古場/飯塚小学校(月曜日)・水元学び交流館(土曜日)
※別途、スポーツ障害保険・会員登録料が必要

武将會の利用者の声

ここでは、武将會に子どもを通わせている保護者の意見を、利用者の声としてお届けします。

<保護者>道場に通いはじめてから、引っ込み思案だった子どもが積極的にお友だちと関われるようになりました。先生は厳しいですが、子どもがとても楽しそうに通っていて、性格も明るくなったように思います。

<保護者>ほかの空手道場を辞め、こちらの道場に通いはじめました。子ども一人ひとりに合わせた稽古メニューやトレーニングを考えていただけるので、子どもが楽しく通えています。指導者は全日本チャンピオンの経歴をもつジュニア空手経験者だそうで、子どもたちに寄り添った指導をしてくださいます。

武将會の基本情報

住所 ■武将會総本部
東京都葛飾区東堀切2-27-4
電話 03-6231-2717
公式HP http://chokushinjuku.com/