本記事では、子どもを「自然豊かな場所で思いっきり遊ばせたい」「自然に囲まれて非日常の体験をさせたい」と考えている人にぴったりな場所、「ならここの里キャンプ場」を紹介します。
静岡県掛川市にある「ならここの里キャンプ場」は、周りを山々が囲み、場内を清らかな川が流れる広々としたキャンプ場です。
夏は川での生き物観察だけでなく、キャンプ場内で魚の掴み取りをできるのも魅力!貸し出しサイトの他に、自由に使える走り回って遊べる広場も2つあるので、繁忙期でものびのび遊べます。その上、川で遊んだ後は、温泉でゆっくり疲れを癒すことも出来ますよ。
今回は「ならここの里キャンプ場」の施設長を務める浦野さんに、詳しくお話をうかがいました。
この記事の目次
ならここの里キャンプ場:自然豊かな環境と充実の施設
▲区画割がされたフリーサイトのため、混んでいても必ずパーソナルスペースは確保できます。
まず、「ならここの里キャンプ場」の立地面や環境について教えてください。
「ならここの里キャンプ場」は、東京と大阪の中間に位置し、掛川市の北部にあります。
市街地からでも30分程度で到着できるほどアクセスがいいにもかかわらず、美しい森と原野谷川(はらのやがわ)の清流に囲まれ、自然が豊かなのが魅力です。
また、テントサイトと建物サイトを両方備えているのも「ならここの里キャンプ場」ならでは。ちなみに全サイト、車の乗り入れ可能なオートキャンプ場です。
ファミリーをはじめ、カップル・グループ・ソロなど、それぞれのキャンプスタイルに合わせて選べるのがいいと、多くの方に利用されています。
多様なニーズに応える3種類のテントサイト
▲電源サイトは、冷暖房やゲームなどが使用でき、楽しみ方が広がります。通路と区画が明確に解れているため移動しやすいのもポイント。
「ならここの里キャンプ場」のテントサイトは、どのような特徴がありますか?
テントサイトは80サイトで、概ね1区画100㎡のフリーサイト・林間区画・電源区画の3種類あります。それぞれの特徴は次の通りです。
■フリーサイト
フリーサイトは、広場にあるサイトです。地面に区画の目印となるブロックのマーキングを施しているので、遅く入場してもパーソナルエリアを確保できます。
通路も決まっていますので、ほかの利用者のコードにつまづくようなこともありません。
■林間区画
森の中にいるような気分で、木陰で涼しくのんびり過ごしたい人におすすめなのが林間区画です。各サイトはロープで仕切られていて、自分たちのスペースをしっかり確保できます。
林の中なので、風の強い日も比較的過ごしやすいのが特徴です。
▲林間サイトはロープで仕切られているので、自分たちのスペースをゆったり使える
■電源区画
電源区画の最大の魅力は、電化製品を使える点。
スマホを手放せない方、ゲームが趣味の方はもちろん、ホットプレートやポットなどの調理器具、ホットカーペットやこたつなどの暖房器具を使いたい方におすすめです。
乳幼児連れ家族に最適:快適なコテージの設備
▲エアコンが設置されているので、寝る時間も快適に過ごすことができる
建物サイトについても、詳しく教えてください。
建物サイトは全部で25棟で、コテージやバンガローなど7種類あります。
小さいお子さんをお連れでしたら、コテージが便利でしょう。コテージは川沿いにあり、洋式トイレやバスルーム、そして寝具が完備されています。
エアコン・IHのキッチン・電子レンジ・炊飯器・冷蔵庫・食器・鍋など基本的なものはひと通り揃っているので、別荘気分で過ごせるはずです。
2階の寝室は屋根裏部屋のような雰囲気なので、布団を並べると子どもはワクワクして思わずはしゃいでしまうのではないでしょうか。
軒スペースがあり、雨が降っていてもバーベキューや花火をできるのもコテージの魅力です。
一部の棟ではWi-Fiを使えますので、子どもを遊ばせつつ仕事をできるキャンプ場を探している方にもおすすめできると思います。
アウトドア体験を手軽に:バンガローの特徴
▲簡単に設置できる専用タープの用意があり、ウッドデッキの上でバーベキューを楽しむこともできる
一方バンガローは、どのような特徴がありますか?
バンガローは、山小屋風の電灯設備しか付いていないシンプルな小屋です。寝具のマットや毛布はレンタルできますので、テントなどキャンプ用具を持っていない方でも気軽にキャンプ気分を味わえます。
川を眺められる「ウッドデッキ付き」、雨の日でもバーベキューをしやすい「ひさし付き」、室内に「シンク付き」、夏や冬でも快適な「エアコン付き」から選べるのもポイントです。
清潔感があって心地いい!ならここの里キャンプ場の魅力
「ならここの里キャンプ場」にはさまざまな魅力があるようですが、とりわけ「ここがウリ!」というポイントはズバリ何でしょうか?
設備面が充実しているのもウリなのですが、一番は場内や施設の清掃、そして維持管理や整備に力を入れている点です。
キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」の口コミや利用者アンケートでも、トイレや炊事場のきれいさをはじめ、非常に高い評価をいただいています。
安心安全に力を入れているのもポイントです。
利用者に使用上の注意を必ず説明するのはもちろん、宿直の駐在や待機態勢を充実させ、利用率が50%を超えたときは宿直がサイトを巡回し、迷惑行為やルールの遵守をうながします。
また、薬剤を使わずに草刈りをしているのも、気持ちよく利用してもらうための心がけゆえです。
家族風呂あり!天然温泉「ならここの湯」で疲れを癒す
▲加水していない源泉100%の温泉を楽しむことができる
「ならここの里キャンプ場」は、温泉施設が併設されているようですね。温泉施設はどのような特徴がありますか?
温泉館「ならここの湯」は、地下1,500mから湧き出す100%源泉の天然温泉が自慢の施設です。とろみのあるお湯で、肌がツルツルになりますよ。
露天風呂もあるので、山間の景色に大きな空、夜は星を眺め、川のせせらぎに包まれながら、最高のひとときを過ごしてください。
ファミリーの方には、予約制の「家族風呂」もおすすめです。館内には、食事処・休憩所・地場産品コーナー・整体院もあります。
「ならここの湯」は、一番遠いキャンプサイトからでも徒歩5分です。
温泉以外にも入浴施設があります。場内に2カ所あるコインシャワーを使ってください。24時間、利用可能です。
四季折々の楽しみ:季節別アクティビティ
▲春のキャンプ場では掛川桜を見ることができる。河津桜より遅く、染井吉野より早く咲き、染井吉野よりピンク色が濃い花が特徴の美しい桜。
「ならここの里キャンプ場」の雰囲気や楽しみは、季節によってどのように変わりますか?
春の楽しみは、川沿いを中心に咲くたくさんの桜です。河津桜や掛川桜、ソメイヨシノ、山桜など400本の桜が咲き誇ります。近くに八高山や大尾山があるので、山歩きにもいい時期です。
夏は、原野谷川の清流での川遊びや、場内の水路での魚の掴み取りが一番の魅力です。水深の浅いところがあるので、小さいお子さんでも川で遊べます。
秋は、300本以上のカエデやモミジが色付く様子がとてもきれいです。春と同じく、山を散策するのもいいでしょう。
▲バーベキューハウスからも美しい紅葉を眺められる。
冬は「ならここの湯」へ行き、キャンプで冷えた体を癒しましょう。
特別な体験:ならここの里キャンプ場のイベント情報
「ならここの里キャンプ場」では、イベントが行われることはありますか?
独自のイベントや地域と連携したイベントなど、不定期で行っています。代表的なものは次の通りです。
- キャンプ場で現代アートを体感するアートキャンプ
- 田植え体験
- ならここ桜ウィーク
- 温泉を活用した美女づくりキャンプ
イベントのときは多少なりとも場内の雰囲気が変わりますので、気になるイベントに合わせて利用するのもいいですね。今後も色々なイベントを企画していきますので、ご期待ください。
なお「ならここの湯」も、時期によって次のようにディスプレイが変わります。
▲まるでアート作品を鑑賞しているみたい!
- 春:和傘
- 梅雨時:色とりどりのてるてる坊主
- 夏:アンブレラスカイ
- 秋:竹灯籠と竹ぼんぼり
- 冬:ぼんぼり、イルミネーション
それぞれ趣深く、すてきですよ。
ならここの里キャンプ場の設備
ここからは、「ならここの里キャンプ場」のバーベキュースペースや炊事場など、設備まわりのこだわりについて聞いていきましょう。
初心者でも安心のバーベキューハウス
「ならここの里キャンプ場」には、バーベキュースペースはありますか?
屋根の下に焼き台と椅子を備えたバーベキューハウスが12棟あります。
利用料は10人用が1棟2,600円、15人用が1棟3,100円で、利用料には場所代・鉄板・炭3kg・着火剤・火ばしの料金が含まれています。
「ならここの里キャンプ場」では食材のセットもありますので、手ぶらでバーベキューをしたい方はぜひご予約ください。
なお、バーベキューハウスを予約して利用するときは食材を注文する必要がありますが、当日予約や宿泊者が夜に利用する場合は食材を注文しなくても利用可能です。
忘れ物をしても大丈夫!レンタルは当日申し込みでOK
「ならここの里キャンプ場」のレンタル品は、当日申し込んでも利用できますか?
キャンプやバーベキュー用品のレンタルは当日で大丈夫です。使いたいときは、受付棟で申し込んでください。管理棟でお渡しします。
「ならここの里キャンプ場」で常時用意しているレンタル品は次の通りです。
- バーベキュー用品(コンロ、鉄板)
- 焚き火台
- カセットコンロ
- 飯盒
- 鍋
- フライパン
- 調理用具(トング、ヘラなど)
- 毛布
- マット
- 椅子
- テーブル
- すのこ
- テニスラケット(ボール付き)
これ以外の用品が必要な方は、公式サイトより事前に申し込んでください。ヒナタレンタルと提携しているので、大抵のものは用意できます。ヒナタレンタルの用品の受け取り・返却場所は、受付棟です。
公式サイト:ヒナタレンタルの申し込みページ
ビアロッジでくつろぐ:オリジナルクラフトビールを堪能
▲夏は川を望めるテラスで涼みながら、冬は暖炉のある室内でクラフトビールを味わうことができる
受付棟内にある「ビアロッジ」についても、詳しく教えてください。
ビアロッジはクラフトビールを飲めるお店で、2023年4月にオープンしました。
「ナラココペールウェール」の生ビールは、「ならここの里キャンプ場」でしか飲めない逸品です。
フードも充実していて、朝食には地元で放し飼いしている鶏の卵を使った「卵かけごはん」、ランチにはアジアンテイストの「バインミー」、夜は静岡おでんの出汁を使った「夜鳴きラーメン」がおすすめです。
夏は屋外のテラスで、冬は暖炉のある店内で、お好きなものを味わえます。
便利な炊事場:給湯器完備で後片付けも簡単
▲3カ所の炊事場には給湯機があり、お湯を使うことができる
他にも、設備面におけるこだわりポイントがあれば教えていただけますでしょうか?
トイレの便座が温水洗浄タイプだったり、炊事場に給湯器を設置していたりするのも、「ならここの里キャンプ場」の設備面の強みです。
高規格なキャンプ場なので、初めてキャンプをするご家族でも快適に過ごせるでしょう。
子ども大喜び!ならここの里キャンプ場のアクティビティ
「ならここの里キャンプ場」での子どもの遊びとしては、やはりいち押しは川遊びでしょうか?
そうですね。キャンプ場内を流れる原野谷川は、深い場所と平らで浅い場所が明確に分かれているので、小さいお子さんでも遊べます。
実際に近隣市町の10園程度の幼稚園や保育園などが、課外保育で川遊びに来ていたりもするんですよ。
川ではサワガニ取りや奇麗な水に生息する水生昆虫なども多く、時間を忘れて自然を楽しむことが出来ます。7月中旬~8月には鮎の掴み取りを実施しています。魚の掴み取りはコンクリート敷きの河床が平らな場所で行うので、小さいお子さんにもおすすめです。
掴み取りした魚はその場でお預かりし、スタッフが炭火で塩焼きにして1時間後にお渡ししています。
スポーツ施設も充実:テニスや卓球で親子の絆を深める
「ならここの里キャンプ場」には、他にも子ども連れファミリーが喜びそうな遊びはありますか?
山に散策に行くもよし・テント内でゲームをするもよしと、いろいろありますよ。山へ行けば、クワガタムシなどの虫取りをできます。
場内には広場が2カ所あるので、思い存分、駆け回ることだってできます。テニスコートも2面ありますし、管理棟には卓球台を用意しているので、スポーツの好きなご家族もたっぷり遊べるはずです。
▲卓球なら、雨降りの日も思いっきり遊べる!
夜は広場で花火をして、消灯時間が過ぎたら星を眺めるのもいいでしょう。
春から初夏は、カジカガエルの非常に美しい鳴き声を聞けます。まるで鳥のようなんですよ。翌日は早朝に起き、ノコギリクワガタ・ミヤマクワガタ・ヒラタクワガタなどを探しに炊事場やトイレを回るのも面白いかもしれません。
季節や条件が合えば、カモシカや鹿を真近で見たり、ムササビが木から木へ飛ぶ場面に遭遇できたりもします。
桜の季節には、散った花びらが川と建物の位置関係で渦を巻くことが1シーズンで1度か2度あるんです。普段できない非日常の体験を、いっぱいしてください。
周辺観光スポット:キャンプ前後の立ち寄り先
「ならここの里キャンプ場」の周辺には、バーベキューの食材を調達するのにおすすめの場所はありますか?
地元産の野菜や肉を買いたいのであれば、国道1号にある「道の駅掛川」、キャンプ場へ向かう道にあるJA掛川市直売所「さすが市」や「かけがわ西の市」がおすすめです。
新鮮な食材がたくさん並んでいて、どれにしようか目移りしてしまうかもしれません。
参考サイト:道の駅掛川(掛川市)
参考サイト:JA掛川市直売所「さすが市」(JA掛川市)
公式サイト:かけがわ西の市
隣接する「ならここの湯」でも、運がよければ地元の生産者が出品した野菜を買えます。道の駅やJA直売所の「かけがわポーク」や「かけがわ牛」も大変人気がありますので、ぜひ試してほしいですね。
キャンプの締めくくりに:近隣のスイーツスポット
「ならここの里キャンプ場」でキャンプをしてたっぷり遊んだ後は、周辺の観光スポットに立ち寄ろうと考える方もいるだろうと思います。おすすめのスポットがあればご紹介いただけますか?
3月頃のみの開催とはなりますが、タイミングが合うようでしたら近隣にある「さくら咲く学校」でのひなまつり展示をぜひみてほしいです。
体育館いっぱいに昭和初期のものから最近のものまでさまざまな人形が展示してあり、お子さんが喜ぶだろうと思います。
公式サイト:さくら咲く学校
時間に余裕があるときは、しばちゃん牧場に立ち寄るのもおすすめです。ジャージー牛乳を使ったスイーツを食べられるスポットで、地元民にも人気があります。
公式サイト:しばちゃん牧場
「ならここの里キャンプ場」を利用した方は、近隣のブドウ園や栗園を訪れることも多いようです。
ならここの里キャンプ場からファミリーへのメッセージ
▲キャンプ場の池では、モリアオガエルが木に卵を産みます。(手前の枝についた泡状の塊が卵。この泡の中でオタマジャクシが生まれ、池に落ちて育つ)
「ならここの里キャンプ場」でのキャンプに興味のある子ども連れファミリーへ、メッセージをお願いします。
「ならここの里キャンプ場」では、毎日スタッフ5~6名が1日かけて清掃や施設管理を行っており、安全安心なキャンプ場を目指しています。お子さんや初めてキャンプをする方も、不快感を感じることは少ないはずです。
思う存分駆け回って遊べる広場がありますし、小さいお子さんでも川遊びを十分に楽しめますので、ぜひ一度お越しください。
さまざまな遊びをできますし、とてもきれいなので、キャンプが初めてな家族にもおすすめしたくなりました。
初めてだと、「何をすればいいかな」とキャンプ場で手持ち無沙汰になってしまうという声も聞きます。しかし「ならここの里キャンプ場」は、川や山遊びにスポーツにと充実していて、むしろ何からしようかと迷ってしまいそうですね。
きっと家族でいい思い出を作れるだろうと思います。本日はどうもありがとうございました。
利用者の声:ならここの里キャンプ場の評判
ここからは、「ならここの里キャンプ場」を利用した方の口コミを紹介します。
インターネットには、大絶賛の口コミばかりが並んでいました。中でも目立っていたのは、施設の設備に対する満足の声です。
きれいで便利という評判ばかりなので、キャンプに興味はありつつもなかなか一歩踏み出せていない方も、ぜひトライしてほしいと思います。きっと、困ったり不安になったりすることなく、親子ともに快適に過ごせるでしょう。
ならここの里キャンプ場の基本情報
住所 | 〒436-0332 静岡県掛川市居尻179 |
---|---|
電話番号 | 0537-25-2055 |
アクセス | 【車】 ・新東名「森掛川IC」から20分 ・東名「掛川IC」から30分 ・掛川の市街地から30分程度 【公共交通機関】 ・掛川駅よりバス「掛川バスサービス泉行」、「ならここの湯」で下車徒歩1分 ※掛川駅行きの最終バスは17:30ごろ。 |
定休日 | ・11月~3月のみ第1火曜日 ・年始(1月1日~6日) |
チェックイン チェックアウト |
【チェックイン】 テントサイト・バンガロー:13:00〜16:00 コテージ:14:00〜16:00 ※受付時間は11:00〜16:00。 ※テントサイトはアーリーチェックイン(11:30〜)も可能(追加料金要)。 【チェックアウト】 テントサイト:9:00~11:00 バンガロー・コテージ:9:00~10:00 ※レイトチェックアウト(~13:00、~16:00)も可能(追加料金要)。ただし予約がない場合に限る。 |
子どもの利用可能年齢 | 0歳から可 |
日帰り利用 (デイキャンプ) |
可(宿泊に空きがある場合のみ) 利用時間:11:30~16:00 ※バーベキューハウスの利用も空きがあれば可。利用時間は10:00~16:00。 |
ペットの宿泊 | テントエリアは可 ※バンガロー・コテージは同伴、宿泊ともに不可。 |
駐車場 | あり ※車は各サイトに1台、二輪車は2台まで駐車可。2台目以降は第1~第4駐車場に駐車可(無料)。 ※バス専用駐車場あり。 |
車の乗り入れ | 可 ※21:00〜6:00は、場内での車両の移動は禁止。 |
備考 | ごみはキャンプ場で捨てられる。 ※分別方法の指示に従って集積所に出すこと。 |
公式URL | https://www.narakoko.info/ |
料金・予約方法等
入場料(環境維持費・ゴミ袋・ゴミ処分費・設備利用費) | ・大人(中学生以上):500円(日帰り250円) ・小学生以下3歳以上:150円(日帰り150円) ・3歳未満:無料 ※各サイトの利用料と別に、入場料が必要。 |
---|---|
フリーサイト | ※いずれも1人あたりの料金 【大人(中学生以上)】 土日祝の前日と当日:1泊1,000円/日帰り700円 平日:1泊1,000円/日帰り700円 繁忙期:1泊1,250円/日帰り800円 【3歳以上小学生まで】 土日祝の前日と当日:1泊500円/日帰り300円 平日:1泊500円/日帰り300円 繁忙期:1泊500円/日帰り300円 【3歳未満:無料】 |
電源区画 | ※いずれも1サイトあたりの料金(1サイト5人まで) 土日祝の前日と当日:1泊4,900円/日帰り3,400円 平日:1泊3,500円/日帰り2,400円 繁忙期:1泊5,500円/日帰り3,800円 |
電源付き区画(大) | ※いずれも1サイトあたりの料金(1サイト5人まで) 土日祝の前日と当日:1泊5,800円/日帰り4,000円 平日:1泊4,200円/日帰り2,900円 繁忙期:1泊6,500円/日帰り4,500円 |
林間区画 | ※いずれも1サイトあたりの料金(1サイト5人まで) 土日祝の前日と当日:1泊3,600円/日帰り2,500円 平日:1泊2,500円/日帰り1,700円 繁忙期:1泊4,000円/日帰り2,800円 |
コテージ | ※いずれも1棟あたりの料金(1棟8人まで) 土日祝の前日と当日:1泊21,600円/日帰り15,100円 平日:1泊15,300円/日帰り10,700円 繁忙期:1泊24,000円/日帰り16,800円 |
バンガロー | ※いずれも1棟あたりの料金 ※A1-5・A11-15・C・K・N・S棟があり、それぞれ定員・設備・利用料が異なる ・A1-5(定員6名) 土日祝の前日と当日:1泊5,400円/日帰り3,700円 平日:1泊3,800円/日帰り2,600円 繁忙期:1泊6,000円/日帰り4,200円 |
予約方法 | 「なっぷ」にて可 参考サイト:ならここの里キャンプ場(なっぷ)※予約月の2カ月前の1日0:00に受付開始(6月分は4月1日0:00より受付)。 |
混雑しにくい日・時期 | ・休日前の土曜日以外 ・ゴールデンウイークや夏休み、年末など長期休暇以外の時期 |
※最新の情報はホームページ等でご確認をお願いいたします。
※記事中の金額はすべて税込表示です。