Apple認定校「東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)」では生徒が主体的に学ぶ

この記事では、特徴的な教育に取り組む注目の学校として、東京都北区にある私立・共学の完全中高一貫校(※1)「東京成徳大学中学・高等学校」を紹介します。
(※1)本記事では、高校から入学可能な「東京成徳大学高等学校」については触れていません

ICT教育に力を入れている同校では、生徒の自主的な学びを育むための学習ツールとしてiPadをフル活用しており、日本で数少ない「Apple Distinguished School(※2)」に認定されています。
(※2)AppleがiPadを活用による教育効果の高さを認定している学校

また、中学生のうちに全員参加の海外研修の機会を設けるなど、グローバル教育にも重点的に取り組んでいるのが特徴です。

今回は、そんな東京成徳大学中学・高等学校の生徒が得られる学びや学校生活について、中高一貫部副校長の石井先生に詳しくお話を伺いました。

グローバル社会を生き抜く人材を育てる東京成徳大学中学・高等学校

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)の石井副校長先生

編集部

はじめに、東京成徳大学中学・高等学校の教育方針について教えてください。

石井先生

私たちが掲げるビジョンは、「『成徳』の精神を持つグローバル人材」の育成です。建学の精神でもある「成徳」の精神とは徳を成すということ。生徒たちには、「和気あいあいとした雰囲気の中でも、品格のある行動をとれるような人になって欲しい」ということを伝えています。

こうした精神を持ちながら、これからのグローバル社会の中で活躍できる人材を育成するというのが私たちの目指すところです。具体的には、6年間の一貫教育を通じて「創造性・主体性・チャレンジ精神」という3つの資質を育てていきます。

そしてそのひとつのゴールとして、生徒たちには自ら創造性を働かせて主体的に学び続けられる「自律した学習者(Distinguished Learner)」になって欲しいと考えています。

ペーパーテストではわからない多角的な能力を評価する「ルーブリック評価」

編集部

「創造性・主体性・チャレンジ精神」という3つの資質は、具体的にどのようにカリキュラムに反映されているのでしょうか。

石井先生

3つの資質ごとに4つずつ合計12の評価項目を設定しており、授業ごとにどの項目を評価するかを決め、全てのカリキュラムをこの評価項目に落とし込んでいます。6年間を通して身につけたいスキルが前提にあるので、それを育てるための授業を計画し、評価していく流れです。

この評価には「ルーブリック評価(※)」の手法を用い、12のスキルの達成状況を5段階で評価しています。(※)学習の達成度を表を用いて測定する評価方法のこと。

各授業では、5の評価を獲得するために修得すべき内容を提示したうえで学習を進めていきます。最初はうまくできない生徒ももちろんいますが、繰り返し学ぶことで徐々にスキルを育てていくことができます。

編集部

ペーパーテストの結果だけでなく、より多角的な観点で評価し、成長に導かれているのですね。

石井先生

「偏差値が高いから優秀」という考え方は変わってきています。もちろん、低いよりは高い方がいいですが、それだけが重要ではありません。スキルを細分化して個人の特性を見ながら、将来、真に役立つ力を育てることを大事にしています。

東京成徳大学中学・高等学校の革新的で多彩な教育プログラム

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)の石井副校長先生

東京成徳大学中学・高等学校では「創造性・主体性・チャレンジ精神」の3つの資質をカリキュラムに落とし込むため「未来を見据え、世界を知る、自分を拓く」を教育コンセプトとして設定しています。

「未来を見据え」ではICT教育やプログラミング学習を用いて自分の未来に必要な力を育成し、「世界を知る」では英語教育や海外留学を通じて世界観を広げる、「自分を拓く」では探究型の授業などで自らの力で切り拓いていく力を養っていきます。

ここからは、この同校の特徴的なカリキュラムについて詳しくご紹介しましょう。

Apple認定校に選出!iPadをフル活用して創造性を育む授業を実践

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)におけるiPadを使った授業の様子

編集部

東京成徳大学中学・高等学校で実践しているICT教育について、詳細を教えていただけますか?

石井先生

本校では入学時に1人1台iPadを配布して、授業や校外学習などのさまざまな機会で活用しています。iPadを使うための授業を行うのではなく、それぞれの授業においてより深い理解を促したり、創造的に考える力を育んだりするためのツールとして使用しています。

例えば社会の授業では、「歴史上の人物が今SNSに投稿したら何と言うか?」というお題で実際にiPadを使って作成し、発表をしてもらいました。

編集部

これにはどのような狙いがあるのでしょうか?

石井先生

歴史上の出来事を淡々と暗記するのはつまらないですよね。それに本来は「なぜそれが起こったか」ということの方が大事なはずです。そこで、「どういう情勢の中で、どういう思いでそれをやったのか」を生徒自身が考えて、表現してもらうことにしたのです。

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)の歴史の授業で生徒が作成した成果物

▲同じ歴史上の人物からの投稿ですが、生徒によって個性が表れているのがわかります

編集部

なるほど。深く調べないと自分で表現するのは難しいので、能動的に勉強してみたくなりますね。

石井先生

ほかにも、英語の授業で学んだ表現を使って動画をつくったり、数学の授業で代入の概念を学ぶときに簡単なプログラミング体験をしたりなど、教科を問わずさまざまな形で活用しています。

例えば数学で計算問題ばかり解いていても、「何のために数学を学ぶのかわからない」というふうになってしまいがちですよね。私たちは、「実際にある事象をデータとして解析するのに数学が役に立つ」というようなところまで体感してもらうことが重要だと考えているのです。

編集部

学問がどんなことにつながるのかが体感できれば、学ぶ意欲もわきますよね。

石井先生

はい。生徒たちも興味を持ってくれるので、授業外でもしっかりと自学自習をやってくれるようになります。誰かに教えられているうちは限界がありますが、自ら興味を持って取り組むようになると無限の力を発揮します。ICT教育も、それを引き出せる一つのきっかけになれば良いと思っています。

編集部

日本ではあまり例のない取り組みではないでしょうか。

石井先生

本校は、Appleにその教育効果が認められ、Apple Distinguished Schoolの認定校に選出されています。認定校は世界に500~600校あり、その学校間で情報をやりとりすることができるのです。日本ではあまり事例がなくても、世界ではスタンダードでやっているような取り組みもあります。

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)に掲げられているApple認定校の横断幕

編集部

世界の事例も参考にしながら、革新的な学びの機会を作っていらっしゃるのですね。

世界を知る経験を!中2で全員参加の語学留学、選択者は中3でニュージーランドへ

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)におけるニュージーランド留学の様子

編集部

東京成徳大学中学・高等学校の、英語教育や海外留学プログラムについても教えていただけますか?

石井先生

もっとも大きなイベントは、中学3年生の3学期に行われるニュージーランドへの3か月間の学期留学です。留学先は1つの学校につき最大3名まで、別々のクラスで学ぶというルールを設けています。もちろん、ホストファミリーも全員バラバラです。友人同士で固まらないようにしています。

編集部

日本人同士、仲の良いメンバー同士で過ごすのではなく、一人ひとりが自立して留学生活を行えるよう配慮されているのですね。中学3年生でも、日本と異なる環境の中でコミュニケーションを取りながら生活することはできるのでしょうか?

石井先生

もちろん突然このような環境下に放り出すわけではなく、2年半かけてしっかり準備を行っていきます。

具体的には、中学校1年生から週に3時間、ネイティブによる少人数制のオールイングリッシュの授業を行います。そこで「美しい英語をしゃべれないと馬鹿にされる」という日本人にありがちな古い考え方を取っ払って、「しゃべってみることが大事」という感覚を身につけてもらいます。

また中学校2年生では、全員参加の短期語学研修があります。セブ島で2週間の英語のレッスンを受けるのです。

編集部

そのような積み重ねを経て、ニュージーランドではそれぞれが独立してオールイングリッシュの環境下に飛び込んでいくというわけですね。

石井先生

はい。従来は、ニュージーランド滞在期間中の最初の2週間で語学学校に行き、現地での生活に慣れるというプログラムになっていました。しかし、「その2週間がもったいない」「もっと早くに英語力を強化したかった」という学生の声が多かったため、語学留学の機会を前倒しして中学2年生で実施することにしました。

編集部

ニュージーランドへの留学は、毎年全員の生徒が参加しているのでしょうか?

石井先生

ニュージーランド留学は選択制です。国内でグローバル教育を受けるプログラムも用意していますので、中学2年生の全員留学を経験したあとに、どのように学びたいかを自分で考えて決めてもらいます。

私たちは自分が主体的に考えることを大事にしていますので、学び方を選択できるようなプログラムにしているのです。

高校では探究型のゼミナールで自分の興味を追求する

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)で生徒たちがゼミ活動を行っている様子

編集部

他にも特徴的なカリキュラムがあれば教えてください。

石井先生

高校1年次には1年間、週に2時間の「ダイバーシティゼミナール」という授業で、自ら選択した一つの学習テーマを深く追求していきます。全部で8講座あるのですが、例えば「SDGsと社会貢献」というゼミでは、社会のために自分たちができることを考え、実際にビジネスプランを考えます。

最終的に外部コンテストへの参加などを通して客観的な評価を得ることをゴールとしており、過去にはSAGE Japan Cupという世界的なコンテストに参加し、世界大会までいった事例もあります。食品ロスをテーマとしたビジネスプランを提案したのですが、実際にコープデリさんと共同で食品ロス対応商品のミールキットの開発を行い、商品として販売するところまで至ったのですよ。

SAGE Japan Cupで受賞した東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)の生徒たちの様子

▲SAGE Japan Cupで受賞した生徒たち

石井先生

ほかにも、例えば「アプリ開発」や「芸術文化」など、さまざまな分野のゼミがあります。校外での活動規模はゼミによって多少の差があるのですが、どれも対外的な評価を得られるよう積極的に行動しようという方針で取り組んでいます。

また、ダイバーシティゼミナールは1講座あたりの受講人数を制限していないので、極端なことを言えば、1つの講座に70〜80人の生徒が集中し、他の講座は全然人がいない、といった事態も起こり得ます。そうならないために、それぞれの講座を担当している教員は必死です。

しっかりと講座の内容を作り込み、生徒たちにプレゼンを行って、体験講座も開きます。生徒はその上で第一希望の講座を1年間受講するので、熱意と関心を持って取り組めるのです。

勉強を楽しみ、進んで学習する生徒が増えたことが一つの大きな成果

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)の石井副校長先生

編集部

独自の学習プログラムについて、目に見える効果があれば教えてください。

石井先生

生徒に対して行ったアンケート結果から言えるのは、「勉強が嫌いにならない授業」ができているということです。それは、主体的に学ぶことにも繋がっていくため、本校が目指す「自律した学習者」の育成に対し前進していると思います。

また生徒からは、「困ったときに、人に相談したり情報を共有したりすることで解決の糸口が見出せるようになった」という意見も多く見られました。

編集部

学習面などその他でも成果はあったでしょうか。

石井先生

学年によっても異なりますが、100人の生徒のうち10人ほどが卒業までに英検準1級を取得できたという事例がありました。高校2年生のときに1人の生徒が取得したことをきっかけに、周りの子が刺激を受けて次々と挑戦していったのです。

その中には英語学習にのめり込み、海外の大学への進学を目指して、英検の所持で学費の減免を受けられる制度を自ら調べてくるような生徒もいましたね。

また、先ほどご紹介したゼミ活動での対外的な評価もひとつの成果だと考えています。

編集部

学ぶ意欲が育つからこそ、このような成果につながっているのだと感じました。

東京成徳大学中学・高等学校の施設と校内の雰囲気をご紹介

ここからは、石井先生と校内のスポットを巡りながら、自主的な学習を実現する東京成徳大学中学・高等学校の充実した学校施設をご紹介します。

高度なICT教育を支える設備に注目!教室にはプロジェクターとWi-Fiを完備

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)の教室

編集部

どこの教室にも、プロジェクターが完備されているのですね。

石井先生

全教室にプロジェクターと無線型のWi-Fiを完備しています。各教室のプロジェクターに対して、必ず1台のApple_TVがあるので、どこからでもミラーリングして投影できるようになっています。

教員が授業をしながら子供たちに説明したり、生徒の資料を映して発表してもらったりということを日常的に行っていますよ。

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)のパソコン室

▲パソコン教室「Learning Commons」は壁一面がホワイトボードになっており、大画面で画像を投影できることができる。

編集部

続いてこちらはパソコン教室ですね。設備にこだわりを感じます。

石井先生

ここは「Learning Commons」と呼ばれるパソコン教室です。もともとはデスクトップのパソコンが設置されていましたが、生徒同士がコミュニケーションを取りながら学ぶことができるよう、リニューアルしてノートパソコンを導入しました。移動しやすいように椅子も動かしやすいものを採用しています。

それまでは週に1回のパソコンの授業でのみ使っていましたが、今は学び合いのために使う部屋として、日々の授業でグループ学習を行ったりプレゼンを行ったりなどさまざまな用途で使用しています。

eスポーツ部用に、ハイスペックなパソコンとゲーミングチェアも揃えていますよ。

陶芸室にはろくろと釜も。充実した特別教室でさまざまな体験を

編集部

5階と6階に、音楽室や美術室、理科室などの特別教室があるのですね。東京成徳大学中学・高等学校ならではの特徴的な施設はありますか?

石井先生

珍しいものだと、陶芸室がありますね。ろくろと窯があるので、実際に作って焼くことができるのです。

あとは、理科の実験室が3つあるのも特徴で、用途によって使い分けています。実験用の機材もひと通り揃っています。

先ほどご紹介したゼミ活動には理科系のものもあるので、こうした設備も活用しながら学習を深めていくことができますよ。

廊下はまるで小さな美術館。随所にミーティングコーナーも

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)の廊下

編集部

廊下がとても広いですね。素敵な絵がたくさん飾ってあって素敵です。

石井先生

日常生活の中で芸術にも触れてもらいたいという想いから、校長がこだわって近代絵画やリトグラフ、エッチングなどの美術作品などを飾っているのです。

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)の各階に設置されたミーティングコーナー

石井先生

各階にはミーティングコーナーも設置しています。くつろぎの場や学び合いの場所として活用されていますよ。

300人以上収容可能!洗練された「ヴェリタスホール」

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)のホール

▲300人以上収容できる「ヴェリタスホール」には本格的な音響・映像設備を備えている

編集部

とても洗練されたホールですね。どのような用途で使用するのでしょうか?

石井先生

300人収容できますので、学年全体でのイベントやお客様をお呼びするときなどに使用しています。生徒たちがプレゼンに使用することもありますよ。例えば留学の成果発表もこのホールで行いました。

広々とした図書室の蔵書数は約39,000冊

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)の図書室

編集部

図書館は天井も高く、かなり広いですね。とても解放感を感じます。蔵書数はどのくらいなのでしょうか?

石井先生

約39,000冊です。おすすめの本や人気の本を前に出すなど、司書がいつも綺麗に整理しています。Wi-Fiも通っていますので、勉強する場所としても最適だと思います。

東京成徳大学中学・高等学校の生徒は、明るく素直な子が多い

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)の生徒たちの様子

編集部

普段の校内の雰囲気について教えてください。どのようなタイプの生徒さんが多いでしょうか。

石井先生

校内はとても和気あいあいとした雰囲気ですよ。生徒たちは、明るくて素直で、人懐っこい子が多いです。こちらが積極的に何かを教えたくなるような子たちばかりだと感じています。

編集部

そのような雰囲気の中だからこそ、生徒たちがお互いに学び合うことができるのですね。

石井先生

そうですね。わが校の教育の中でこのような雰囲気が生まれているとも言えるかもしれませんし、そういう教育を受けたいからこのような子たちが集まってくるとも言えるかもしれませんね。

東京成徳大学中学・高等学校からご家族・お子様へのメッセージ

東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部)の石井副校長先生

編集部

最後に、記事をご覧のお子さん・保護者の方に向けてメッセージをお願いします。

石井先生

私たちは、唯一無二の教育を提供する、オンリーワンの学校を目指しています。偏差値の高い低いやアクセスの良し悪しだけではなく、私たちの教育内容を理解し、その教育を受けたいと思っていただける方に選んでいただきたいと思います。

現状でも、本校を受験し合格した子どものうち、90%以上が辞退をせずに入学を決めています。これは、本校の教育にオンリーワンの魅力を感じていただけている証左ではないでしょうか。

必ず将来社会で活躍できるような力を身につけてもらえると自負していますし、「自分は将来こうなりたい」というふうに、自分自身で未来を見据えることもできるようになると考えています。

わが校での6年間を通過点にして社会に羽ばたいてもらえるよう、生徒たちが描く未来の実現に向けて必要なサポートをしっかりと行っていきますので、興味を持たれた方は、ぜひ東京成徳大学中学・高等学校に来ていただければと思います。

編集部

インタビューをとおして、東京成徳大学中学・高等学校にはオリジナリティあふれる先進的な教育プログラムがあるということと、それによって生徒たちが「自律」して学びを深めていることを知ることができました。自分で未来を切り開く力を身につけたいという方にはぴったりの学校ではないでしょうか。

本日はインタビューへのご対応と学校案内をいただき、誠にありがとうございました!

海外大学指定校推薦制度も導入!東京成徳大学中学・高等学校の進学実績

東京成徳大学中学・高等学校では、ほとんどの生徒が大学・短期大学に進学しており、早稲田大学・慶應義塾大学などの難関私大や国立大学への合格者も多く輩出。

また近年では、海外の大学への進学実績も出ています。2022年度には海外大学50校への指定校推薦をスタートするとともに、海外大学への進学準備を仲間と楽しく進めるプロジェクトを始動。海外への視野を広げるサポート体制も充実させています。

■近年の大学合格実績(東京成徳大学中学・高等学校公式サイト)
https://www.tokyoseitoku.jp/js/admission/career/result.html

東京成徳大学中学・高等学校に通う生徒の保護者の声

東京成徳大学中学・高等学校に通うお子様を持つ保護者の皆様のご意見から、一部を抜粋してご紹介します。

生徒全員がiPadを持っていて、普段から活用しています。教室にWi-Fiやプロジェクターがあって、ICTに力を入れているというのが伝わってきます。

3か月間のニュージーランド留学は、他の学校ではなかなかできない体験。留学に向け英語の授業も充実している。

和気あいあいとした雰囲気で生徒同士が仲の良い印象です。先日、学校を訪問したら、多くの生徒が挨拶をしてくれました。

自主性を重んじる学校です。先生と生徒の距離が近いと感じます。

独自の教育プログラムで、他ではできない体験ができるという声が複数見られました。また、教職員との生徒の距離が近く、学校全体に和気あいあいとした雰囲気があるということが伝わってきました。

お問い合わせ

問い合わせ先 東京成徳大学中学・高等学校(中高一貫部) 
住所 東京都北区豊島8-26-9
電話番号 03-3911-7109
公式サイト https://www.tokyoseitoku.jp/js/