この記事で紹介するのは、茨城県水戸市・つくば市を中心に茨城県をホームタウンとするB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「茨城ロボッツ」の試合を親子で観戦して、楽しむための関連情報です。
2014年に立ち上がった男子バスケットボールチームで、2021年にはB1リーグ昇格を果たしています。2023-24シーズンは、B1リーグ・チャンピオンシップ(CS)出場を目指しており、今後の動向からますます目が離せなくなりました。
「茨城ロボッツ」は、ホームアリーナを水戸市の「アダストリアみとアリーナ」に置いており、お子さま連れファミリーの観戦を本気で歓迎してくれるチームです。ゲームルールに詳しくない親子が観戦しても、大いに試合を満喫できると思います。
この記事の目次
お子さま連れに優しいB1リーグチーム「茨城ロボッツ」
▲温かい雰囲気があふれる試合会場。選手たちとの距離感が近いので、お子さまにはいい刺激になりそう
「茨城ロボッツ」は、B1リーグで活躍する男子バスケットボールチームで、2014年に創立されました。ホームタウンを茨城県水戸市に置いており、クラブオーナーはグロービス経営大学院を主催し、日本ビジネス界の重鎮の一人としても知られる堀義人氏。
チームのプレーは、 アップテンポで攻撃的なスタイルが基本です。同時に、「ロボッツはあきらめない。」を合い言葉に、どんな状況下でも最後まで粘り強く勝ちに行くB1リーグチームとしても定評があります。
何より、「茨城ロボッツ」は、お子さま連れファミリーの観戦を大いにウェルカムしてくれるB.LEAGUE所属のバスケットボールチーム。「ロボッツ・キッズパス」も好評で、未就学児〜小学生のお子さまは、ホーム開催の全試合を無料で観戦可能です。
▲お子さま連れファミリーの観戦大歓迎の「茨城ロボッツ」の試合会場には、和気あいあいとした空気が流れる
さらに、小さなお子さま連れのファミリー向けに、ホーム開催の試合では、「土日の完全予約制キッズスペースの利用」や「鍵付きの個室授乳室の利用」、「飲食物の持ち込み可」など、多くの嬉しい配慮が見られます。
今回は、「茨城ロボッツ」の広報ご担当者さんにいろいろなお話を聞かせていただきました。
さまざまな困難を乗り越え、2021年には念願のB1リーグ昇格
最初に、プロバスケットボールチーム「茨城ロボッツ」さん誕生のきっかけや、チーム名の由来などについて、お話しいただけるでしょうか。
今から10年以上前、株式会社いばらきスポーツアカデミーが設⽴された際、チーム名「つくばロボッツ」として、NBLに参戦することになりました。その後、2014年10月に株式会社いばらきスポーツアカデミーが経営破綻し、同年11月に新運営法人として株式会社つくばスポーツエンターテインメントが設立され、クラブ名「つくばロボッツ」のみ引き継ぎました。これが「茨城ロボッツ」の始まりです。
その後の紆余曲折を経て、2016年に拠点を茨城県つくば市から、こちら⽔⼾市に移しました。 数々の危機を乗り越えながら、2019年7月から現在のチーム名「茨城ロボッツ」となりまして、2021年にはB1リーグに昇格し、今に至っています。
ちなみに、チーム発祥の地・つくば市が「ロボットの街」を掲げていることから、チームの名称に「ロボッツ」を入れているんですよ。地元の皆さんに支えていただいているという、感謝の気持ちを常に大切にしたいと思っています。
▲公式マスコットキャラクターの 「ロボスケ(ROBO-SKET)」
2023-24シーズンの目標は、B1チャンピオンシップ出場!
チームとして掲げている2023-24シーズンの目標や、目標を達成するためにチーム関係者全員で大切にしている共通の価値観などがありましたら、ぜひ教えてください。
2023-24シーズンのチーム目標として、B1リーグ・チャンピオンシップ(CS)出場を掲げています。この目標を達成するために、「35勝」を死守すべき最低ラインとして、選手間で話し合って定めました。
同時に、ディフェンスレーティング(※)でリーグ15位以内に入ることも、目標達成のための基準と認識しています。
(※)バスケットボールの試合において、100ポゼッション当たりに相手チームに許す得点を指す。
▲2023-24シーズンに、B1リーグ・チャンピオンシップ(CS)出場を目指す選手たち
何よりも、チーム関係者皆で、ポジティブなボディランゲージを心掛けることを大切にしています。
「シュートが思うように入らない」、「シュートを打たせてはいけない相手プレーヤーに得点を決められる」など、シーズン中には気持ちが下がる局面もきっとあると思います。
そんな状況下でも、「自身の気持ちと振る舞いを切り替えてポジティブに!」「顔を上げて前を見る!」「仲間に悪影響を与える態度を止める!」という共通の価値観こそ、ポジティブなボディランゲージの意味合いです。
▲選手たちは、どんな状況でもポジティブに向き合うことを共通の価値観としてきた
「どんな状況下でも決してあきらめない」ことこそチーム文化
「茨城ロボッツ」さんらしいと思えるチームエピソードを思い付かれたら、ご紹介をお願いします。読者の皆さんに、チームの雰囲気を効果的にお伝えしたいです。
それでは、「最大得点差22点からの大逆転劇」をご紹介します。2022年10月16日、私ども「茨城ロボッツ」は、日立市の池の川さくらアリーナで、「三遠ネオフェニックス」と対戦しました。
第3クオーターを終え、21点差で負けていた「茨城ロボッツ」は、最終第4クオーターで37点を獲得し、96対94に持ち込んで、ホームゲームを大逆転勝利で終えています。
私どものチームでは、「どんな状況下でも下を向かない。」「最後まで決してあきらめない!」という強い気持ちを皆が持ちながら、一試合一試合を戦ってきました。
その想いをコート内の選手たちだけでなく、チーム関係者全員で共有していたからこそ、ファンの皆さんの声援にも支えてもらって、最大得点差22点にまで拡がった、圧倒的に不利な状況をひっくり返せたのだと思います。
参考:茨城ロボッツ「"あきらめない"を胸に ロボッツは新B1基準達成に挑んでいます」(公式サイト)
親子で「茨城ロボッツ」を応援しよう!観戦の楽しみ方
引き続きまして、「茨城ロボッツ」の試合をお子さまと一緒に観戦する際の見どころや、楽しみ方についてお話しいただきます。
試合だけじゃない!会場照明を使った演出も観戦時の見どころに
「茨城ロボッツ」さんの試合の見どころや、楽しみ方について、広報ご担当者さんが思われるところをご紹介いただけますか。
試合はもちろんのこと、会場演出もお子さまとご一緒にお楽しみください。2023-24シーズンからは、会場照明を使用したオープニングショーが一層パワーアップし、より近未来感・SF感をご体感いただける「ROBOTIC LIGHTS!」がスタートします。
試合開始の40分前になりますと、会場が暗転し、光と音と映像のエンターテインメントショーがスタートします。会場内で販売される「音連動ペンライト」を持って参加されると、ショーをお子さまとより一層楽しんでいただけると思います。
▲オープニングショー「ROBOTIC LIGHTS!」お子さまたちも夢中になる近未来感!
試合中のハーフタイムやタイムアウト中にも、豪華なショーとパフォーマンスが企画されていますから、試合の1日を通して、充実した時間をご家族で過ごしていただけるかと思います。
▲ハーフタイム中のチアリーディングも、キレのよいパフォーマンスで惹き込まれる。試合以外も見どころは多い
とりわけ目が離せない中村功平選手と山口颯斗選手
観戦時に、特に注目したい選手がいましたら、ぜひ教えてください。それぞれ個性と才能のある選手たちなので、個別で名前を挙げていただくのも難しいかと思いますが、あえてお聞きしました。
そうですね、今季初めてバイスキャプテンに抜擢された中村功平選手(背番号13)に、まずご注目ください。ポイントガード(PG)として、躍動感あふれるプレーが持ち味で、試合運びにスピードと勢いをもたらしてくれます。
▲シュートを狙う中村功平選手(背番号13)
正確無比なスリーポイントシュートと、巧みなパスセンスが何とも見事で、目が釘付けになるかもしれません。
もう一人は、日本代表への選出も期待される山口颯斗(はやと)選手(背番号17)です。195cmの長身ながら、安定したハンドリング力を備えている貴重な存在なんですよ。
▲相手チームのディフェンスと対峙する山口颯斗(はやと)選手(背番号17)
ペイントアタックも得意で、オールラウンダーとしてチームに貢献できます。ダイナミックな、魅せるプレーの数々にご注目ください。
試合開始2時間前の到着がおすすめ!練習は1時間前から見学可能
「茨城ロボッツ」さんでは、試合前の練習風景も見学できるのでしょうか。可能でしたら、試合開始のどのくらい前に会場に入ったらよいのかなど、お話しいただけると嬉しいです。
はい、選手たちの練習姿を眺められるのは、試合前のウォーミングアップの時間となります。試合開始の約1時間前に選手たちが入場しまして、ウォーミングアップの開始です。
スタッフや相手チームの選手と交流する選手たちの様子や、試合前の会場の雰囲気も体感していただけます。練習風景をご覧になりたい場合には、試合開始1時間前を目安に、会場に入られるといいと思います。
それでも、お時間が許せば、試合開始2時間前の入場をおすすめしています。アリーナにはグルメブースがありますので、早めに会場に着いて、お子さまと一緒に試合前の腹ごしらえをされるといいかと思います。観戦に集中できて、一層楽しめますよ。
▲試合開始10分前のスターティング5紹介
先に触れましたが、試合開始の約1時間前から、会場ではオープニング演出「ROBOTIC LIGHTS!」が始まりますし、試合開始10分前にはスターティング5の紹介となりますから、どうぞそれまでにはご着席ください。
キャッシュレス決済もOK!あると一層盛り上がれる応援グッズ
「茨城ロボッツ」さんの応援グッズは、試合会場で購入できますか。
チームの応援グッズは、ホームゲームの会場内と、公式オンラインショップでご購入いただけます。鉄板人気の応援グッズは、先にちょっとお話しした「ロボッツ音連動ペンライト」と「応援メガホン」です。
会場の音楽と連動して光るペンライトをご使用いただくと、「茨城ロボッツ」のスペシャルな演出を一層お楽しみいただけますし、会場との一体感をより感じていただけるかと思います。
▲ホームゲーム会場で販売される「ロボッツ音連動ペンライト(手前)」と「応援メガホン(奥)」
メガホンは、応援には欠かせないグッズです。お子さまにもおすすめの「応援ミニメガホン」もご用意していますので、親子揃ってご声援をいただければと思います。
ちなみに、「茨城ロボッツ」では、ホームゲーム会場において、グッズやチケット購入時に多様なキャッシュレスサービスをご利用いただけます。
現金やクレジットカードでの決済に加えて、PayPayなどの「QRコード決済」、SuicaやPASMOなどによる「非接触型決済」にも対応可能です。
充実のアリーナグルメ!お子さまとお気に入りメニューを見付けよう
ホームアリーナで販売されているアリーナグルメで、広報ご担当者さんおすすめの人気メニューがありましたら、ご紹介いただけるでしょうか。
「茨城ロボッツ」のホームゲームでは、アリーナ内でお食事もできます。ガッツリ飯からスナック、ビールやソフトドリンク類まで、多彩なメニューをご提供しており、「レベルが高い!」とお客さまからもご好評いただいております。
▲ホームゲーム会場の外にも、多くのキッチンカーが!レベルが高く、ご家族で十分にグルメを楽しめる
場内・場外ともにメニューのバリエーションが豊富ですから、ご家族どなたでもお気に入りのアリーナグルメが見つかるかと思います。
私がおすすめするなら、選手コラボメニューです。昨シーズンに引き続き、今シーズンも選手コラボメニューを販売しております。(シーズンを通して販売予定)選手達に実際に試食をしてもらい、選手達の意見をもらいながら考案したメニューです。開幕から既に、多くのお客様からご好評をいただいております。ぜひ一度ご賞味ください。
▲広報ご担当者さんおすすめのアリーナグルメ「ホリイフードと茨城ロボッツ選手とのコラボメニュー」
もう一つ挙げるとすれば「人気No.1!それチキ」でしょうか。場外キッチンカー・茨城ロボッツ直営店のM-SPO TERRACE BLUE×BLUEの自慢メニューで、ワンハンドでかぶりつける、大きなチキンフライなんですよ。試合観戦時にも、お手軽に召し上がれます。
アリーナグルメが大いに充実していることも、お子さま連れご家族が「茨城ロボッツ」の試合を観戦する際の大きな魅力ですよ。
小さなお子さま連れファミリーへの気遣いが嬉しいホームゲーム
あと、「茨城ロボッツ」さんのホームゲームでは、小さなお子さまと一緒に観戦されるファミリー向けに、さまざまな配慮・サービスがあるそうですね。おもなところをご説明いただけますか。
はい、私ども「茨城ロボッツ」のホームゲームでは、小さなお子さま連れのご家族もリラックスして観戦いただけるよう、関連のサービスを積極的に充実させてきました。
まず、ベビーカーのお預かりサービスがあります。「アダストリアみとアリーナ」でのホームゲーム開催時には、1階の当日券販売所にて、ベビーカーを無料でお預り可能です。お気軽に、周辺のスタッフにお声掛けくださいね。
また、「アダストリアみとアリーナ」1階のコンコースには、授乳室(個室)も整備していますよ。ご利用希望の際は、お近くのスタッフにお声掛けください。ただ、ミルク用のお湯の準備などはありませんので、その点だけご了承をお願いします。
▲ホームゲーム会場に用意された授乳室(個室)。小さなお子さま連れの親御さんには、何とも嬉しい配慮
事前予約制にはなりますが、キッズスペースもご利用可能ですよ。
「アダストリアみとアリーナ」にて、土・日曜日に開催されるホームゲームでは、親御さんが試合観戦に集中していただけるよう、生後10ヵ月〜未就学のお子さま向けの託児スペースをご用意しています。
公式:茨城ロボッツ「託児サービス ロボッツキッズスペース Supported by いそはらクリニック」
▲キッズスペース(託児スペース)も、ホームゲーム会場には用意される。親御さんが試合観戦に集中できる配慮!
そして、小学生および未就学のお子さまを対象に、「ロボッツ・キッズパス」も発行中です。2023-24シーズンの「茨城ロボッツ」のホームゲーム・全30試合を無料で観戦いただけるという、破格のサービスとなっています。
しかも、居住地については、茨城県内か否かを問いません。詳細は公式サイトをご覧になっていただいて、ご申請くださいね。
「茨城ロボッツ」の試合を観戦しての口コミ・感想
「茨城ロボッツ」さんの試合を観戦した皆さんから、しばしばお耳にされる声がありましたら、ご紹介いただけるでしょうか。
「茨城ロボッツ」の試合を観戦されたお客さまから多く頂戴するコメントは、「会場の温かな雰囲気が心地よい!」「ライブ会場のような雰囲気で、非日常の時間を満喫できた!」「会場の一体感があり、ゲームルールを知らない子供でも楽しめた!」などです。
ライブ感あふれるエンターテインメント性について、とりわけ高いご評価をいただいています。
加えて、小さなお子さまと一緒に来場された親御さんからは、「大音量が苦手な子供にイヤーマフを貸してもらえたり、親子で使える多目的トイレが多く整備されていたりして、チームの配慮を感じる!」といったお声もしばしば寄せられるんですよ。
「茨城ロボッツ」からお子さま連れご家族へのメッセージ
「茨城ロボッツ」さんの試合観戦を検討しているお子さま連れファミリーに向けて、何かメッセージがありましたら、ぜひお話しください。
小さなお子さま連れの親御さんもストレスなく観戦できるように、アリーナではいろいろな工夫をしています。試合は、バスケットボールのルールに詳しくない方でも、純粋に楽しめるひと時です。ぜひ、ご家族で非日常の時間をご堪能ください。
生でバスケットボールを観戦する面白さや、会場一体となってチームを応援する高揚感を味わっていただければ何よりです。選手たちの熱い戦いぶりを目の前にすれば、お子さまの心にも、きっと響くものがあると思います。
初めて取材させていただきましたが、お子さま連れファミリーに優しいB1リーグチームだと、改めて感じました。仮にゲームルールに詳しくない方が試合観戦しても、純粋に楽しめるかと思います。
広報ご担当者さん、いろいろなお話を聞かせていただいて、本日はどうもありがとうございました。
「茨城ロボッツ」の試合観戦チケット料金
▲「茨城ロボッツ」の2023-24シーズン対戦スケジュール
チケット料金(ご参考) | 一人990~17,900円 ※試合会場やシート種別、会員/非会員などにより異なる |
---|---|
チケット購入が必要な年齢 | 小学生以上 |
※最新の情報は、公式サイト等で都度ご確認をお願いします。
※記事中の金額は、すべて税込表示です。
「茨城ロボッツ」の基本情報(ホームアリーナ・ファンクラブ)
▲ホームアリーナ「アダストリアみとアリーナ」
ホームアリーナの住所 | 【ホームアリーナ「アダストリアみとアリーナ」】 〒310-0034 茨城県水戸市緑町2-3-10 |
---|---|
問い合わせ先 | Web:公式サイト「お問い合わせ」コーナー |
公式ファンクラブサイト | 【オフィシャルファンクラブ「CLUB ROBOTS」】 https://www.ibarakirobots.win/clubrobots/ |
公式URL | https://www.ibarakirobots.win/ |
※最新の情報は、公式サイト等で都度ご確認をお願いします。
※記事中の金額は、すべて税込表示です。
「茨城ロボッツ」のお子さま向けスクール情報
▲「ROBOTSバスケットボールスクール」での練習風景
「茨城ロボッツ」では、幼稚園年中~中学3年生を対象とした「ROBOTSバスケットボールスクール」と、ユースチーム「茨城ロボッツU18/U15」の2つを運営して、バスケットボールの普及や選手育成に努めています。
バスケットボールスクールも、「茨城ロボッツ」と「茨城ロボッツU18/U15」をマネジメントしている株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントによる直営となっており、入会を希望するお子さまは、原則すべて学べる形です。
スクーリングでは、バスケットボールを通じて、スポーツマンシップを持つ、人間性豊かな人格の形成を目指します。加えて、オリジナルメソッドを用いて、実践できる試合技術を着実に習得していくという段取りです。
また、入会するお子さまの1~2割がバスケットボール初心者ですが、経験・実力にマッチしたクラスから始めることで、段階的にスキルアップできる仕組みが整備されています。スクール入会者の親御さんからの評価も相当高いです。
▲「ROBOTSバスケットボールスクール」の3コースと、ユースチーム「茨城ロボッツU18/U15」
「指導力の高さと、温かく熱心な対応に感謝したい!」「本人のレベル・課題に合わせた、内容の濃いレッスンを提供してくれる!」「子供が毎回のスクーリングをとても楽しみにしている!」など、これらに類するコメントが多く見られます。
他方、ユースチームは、優秀な中学生・高校生にのみ門戸を開く形となっていて、トライアウトを通過できた選手のみが入団可能。「世界に通用する選手を輩出する」ことを目的としています。
▼広報ご担当者さんからのコメント
「ROBOTSバスケットボールスクール」は、チームとしての活動は行いません。お子さま一人ひとりの成長という点に重きを置いた、いわばバスケットボールの塾のような存在です。また、プレー技術の指導だけではなく、コミュニケーション能力やマナー、協調性など、社会で生き抜くためのベースとなる人間力も養います。
「ROBOTSバスケットボールスクール」の詳細(月謝・対象年齢)
▲「ROBOTSバスケットボールスクール」でのレクチャー風景
運営会社 | 株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 【ROBOTSバスケットボールスクール事務局】 〒310-0851 茨城県水戸市千波町2084-2 茨城放送ビル2階 |
---|---|
月謝 | 【月会費(月謝)】 一人4,800~14,400円 ※加入コースや通学先により異なる 【入会金】 一人11,000円 【指定購入品代】 一人9,180円 ※ROBOTSバスケットボールスクール半袖シャツ・パンツ2点セット ※別途送料800円を負担 |
対象年齢 | 幼稚園年中~中学3年生 |
スクール所在地 | 【水戸エリア】 ユードムアリーナ校:茨城県水戸市南町3-6-8 ユードムアリーナ(M-SPO内アリーナ) うちはらスワン校:茨城県水戸市鯉淵町2222-1 うちはらスワンアリーナ(うちはらスワン保育園内) アダストリアみとアリーナ校:茨城県水戸市緑町2-3-10 アダストリアみとアリーナ 【つくばエリア】 つくば栄校:茨城県つくば市金田54 つくば市立栄小学校体育館 つくば小野川校:茨城県つくば市館野731 つくば市立小野川小学校体育館 つくば豊里校:茨城県つくば市高野1213 つくば市立豊里中学校体育館 【牛久エリア】 牛久校:茨城県牛久市下根町1400 牛久運動公園体育館 【日立エリア】 日立校:茨城県日立市東成沢町2-15-1 日立市池の川さくらアリーナ |
公式サイト | https://www.ibarakirobots.win/school/basket-school/ |
※最新の情報は、公式サイト等で都度ご確認をお願いします。
※記事中の金額は、すべて税込表示です。